手法1、太陽に素直な設計をする

冬の太陽光は無料の暖房、取り入れた方がお得です。

富山県は太平洋側に比べて冬時期の日照時間が少なめですが、それでもお得。

冬の太陽の日差しは暖かくとてもありがたく、
逆に夏の太陽の日差しは暑く勘弁してもらいたいものです。

これを住宅に当てはめると、冬に日差しが入ると暖房していなくても部屋が暖かくなり、夏は只でさえ暑いのにさらに暑くなります。
なので冬は日差しが入るように、夏は日差しが入らないようにすることが大切です。

具体的には、冬の太陽は低く差し込み、夏はほぼ真上の高い所から日差しが入るので、住宅に庇を設けると冬の日差しを取り入れ、夏の日差しを遮る役割をしてくれます。

8月21日の日射断面
2月21日の日射断面

この絵を見ると2階の日差しはうまくコントロールできていますが、1階はイマイチです。
このような場合はアウターシェード等日差しを遮る物が別途必要になってきます。
このようなシュミュレーションを行いながら庇の大きさ等を決めていきます。

家の配置が重要

田んぼの真ん中の一軒家でもなければお隣に家があることはごく普通のことです。
隣家があるのによく検討せずに車の位置や家の位置を決めてしまうと、思わぬ影に覆われることもあり残念な間取りになることもあります。

太陽の動きは決まっているので、家が建っていればどこにどれくらいの影が出るかがわかります。その影をシュミュレーションし最適な家の場所を検討していきます。

エアコン2台で家中冷暖房できます

太陽に素直に設計し、断熱工事と気密工事をしっかりと行えばエアコン2台で家中冷暖房ができます。電気代は年間で約50,000円/38坪(冷暖房のみで照明や家電は含みません)

夏:小屋裏のエアコンが2階から家中を冷房します

冬:床下のエアコンが床下から家中暖房します

これは暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する特性を利用し効率よく冷暖房できるように配置するものです。

手法2、家が片付く間取り

家が片付かないのは片付けが下手だからではありません

収納が少ないと、きれいな家も乱雑になりがちです。
そしてそこにぴったりの家具も見つからないこともあります。

こんな悩みはありませんか?

  • 整理整頓が苦手
    新築で引越ししたては綺麗でも、生活していると物があちこちに散乱してしまう…
  • いつの間にか物が増える
    物を増やしているつもりはないのに、気がつくといつの間にか物が増えていて…スッキリ片付いているお家と何が違うんだろう?
  • いつでも人を呼べる家にしたい
    家が完成したらお友達も呼びたい。いつもすっきりした家で過ごしたいから収納だって工夫したいけど、どうしたらいいの?

そんな時は収納を作り付けて、家具を持ち込まないという選択はどうでしょうか。

1階の収納エリア(例)

収納1階

2階の収納エリア(例)

収納2階

新築で綺麗な家を建てても、物が増えると一気に散らかった印象になります。壁面収納を使えば、お部屋がスッキリ!いつでも安心してお客様をお迎えできます。

つい買い足していませんか?

統一の無い家具

物が増えると、それだけごちゃごちゃした印象を受けます。物を買い足してしまうと、いつの間にか必要な物の量を超えてしまい、収納する場所がなくなって、部屋が散らかる原因になります。

小椋建築では、事前にお客様と打ち合わせを行い、各ご家庭の適正な物の量を把握した上で壁面収納をお作りします。ご家庭に合った壁面収納を作ることで、必要なものは揃っているけれど、不要なものはない、いつでもスッキリ片付いたお部屋で暮らすことができます。

せっかく建てた新築のお家、いつまでも綺麗に、いつでも人を呼べるような空間にしておきたいというお客様は多いです。

家具をたくさん置いてしまうと、それだけ居住スペースは狭くなってしまいますし、買い足す物が増えれば増えるほど金額がかさむ一方で、物の色や高さがバラバラで、部屋に統一感がなくなり、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。

壁面収納を使うことで、新築当時のスッキリ綺麗なお部屋を維持し、お金の節約もできてしまいます。

スッキリしたお部屋は床に物が少ない

スッキリと片付いた家

雑誌やテレビに出てくるおしゃれなお部屋に憧れる方も多いと思います。「こんなスッキリ片付いたお部屋なら、いつでも人を呼べるのに」と思う方も多いのではないでしょうか。

雑誌やテレビに出る部屋がスッキリ見えるのは、物が少ないからです。

特に、できるだけ床面を見せることで、同じ床面積のお部屋でもスッキリと広く見せることができます。つまり、お部屋を広くスッキリ見せるコツは、床に物を置かないことなのです。

壁面収納を使えば、収納家具の占有面積が少なくて済むので、お部屋をスッキリ広く見せることができます。

壁面収納を使うことで、片付けの習慣がつきます

作り付け収納棚

工場などでよく使われている言葉に「5S」という言葉があります。これは「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の頭文字Sをとったものです。5Sが出来ている工場は生産性が上がるとされており、製造業などでは積極的に推進されています。

実は壁面収納を使うことで、この「5S」が自然とできてしまいます。

整理

どこのご家庭でも「いつか使うかも…」と思ってとっておいたけれど、長く使っていない、という物があるのではないでしょうか。必要なものがきちんと収納できる壁面収納にすることで、必要なものだけを残す習慣がつきます。

整頓

ある統計によると、人は年間150時間も物を探す時間に使っているそうです。壁面収納で「物を返す場所」を決めてしまいましょう。

ほとんどの現代人は忙しく、探し物をしていると、どうしてもイライラしてしまいます。必要なものがすぐに取り出せるように整頓を心がけることで、ストレスも感じず、効率的に時間が使えるようになります。

清掃

床に物が多く置かれていたり、壁と物の間にスキマがあると、掃除をするのも大変です。壁面収納を使い床に物を置かない生活になると、お掃除もとても楽です。

清潔

お部屋が整理整頓され、掃除が行き届いていると、突然の来客に慌てることもありません。また、綺麗な家は生活していても気持ちが良いものです。

しつけ

物を返す場所を決めることで、自然と片付けの習慣が身につきます。いつまでもお部屋はスッキリと綺麗な状態を維持することができます。

壁面収納の良さをまとめると

急な来客にも慌てないお部屋ができます

  • 壁面収納に入る分だけの物で暮らそうとするので、物が増えすぎることがなく、スッキリした空間で生活できます。
  • 壁面収納で物の置き場所が決まるので、部屋が散らかりにくくなります。
  • 床に物がないと、掃除が楽になります。
  • 急な来客に慌てることもなく、いつでも人を呼べる家になります。

家具や収納用品を買う必要がありません

備え付けの家具

  • 家具を置く必要がないので、その分お部屋が広く使えます。
  • お部屋が広く使えるので、人が集まっても圧迫感がありません。
  • 物や収納用品が増えないのでお金の節約になります。
  • 様々な収納用品を揃える必要がないので、お部屋に統一感が出ます。

長期的にはこんなメリットも

  • 物の置き場所が決まることで、自然と片付けの習慣がつきます。
  • 年数が経過しても整理整頓が行き届き、綺麗な状態を維持できます。

壁面収納の事例をご覧になれます

壁面収納計画
壁面収納取り付け

小椋建築では、玄関やリビングの壁面収納を製作した実績があります。
写真で事例をご紹介できますので、詳しくはお問い合わせください。